ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017【金賞】受賞!
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2017.03.13

ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017【金賞】受賞!

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世代・業態・国の境界を超えて日本酒を広げることを目指す「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」は、今年で7年目。全国の242もの酒蔵から過去最高である673点のエントリーが集まり2月24日に厳正な審査が行われました。

その結果、菊の司酒造からは「純米酒 菊の司 吟ぎんが仕込」「純米酒 七福神」の2点が金賞を受賞することができました。

 

「純米酒 菊の司 吟ぎんが仕込」とは

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今年2月に発売したばかりの新商品で、酒米「吟ぎんが」をはじめ原材料すべてを岩手県オリジナルにこだわった純米酒です。吟ぎんがは母を「山形酒49号(出羽燦々)」父を「秋田酒49号」にもち平成10年度に岩手県の奨励品種に認定された酒造好適米です。もろみへの溶解性が高く、お米の味わいを表現しやすい米質です。菊の司酒造でも吟醸用の酒米として長年愛用してまいりました。

この純米酒の仕込みでは「Iw201(岩手2号泡なし)」という、「きょうかい7号」系統の酵母を採用し、吟醸発酵させないことで酸味と後味のキレを演出しました。溶解性の高い吟ぎんがならではの高度な糖化と発酵が奏でる複雑ながら潔い味わいです。酵母の特長でもある、バナナのようなしっとりとした香りが上品。

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「純米酒 七福神」とは

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酒米ではなく飯米「ひとめぼれ」などを使用した純米酒です。酒造好適米にはない豊かな味わいをもっていますが、酒造りには扱いが難しく、酒米以上に気をつかうのが飯米での仕込みです。特に水分量にはシビアで、水分が多すぎると粘つき、団子状になると溶解性が落ちます。逆に水分量が少なすぎても粕が増えてしまうので丁度いいバランス感覚が必要なのです。

今年の仕込みでは従来のレシピより麹の割合を増やし、米を溶かしやすくすることで味わいをより奥深いものに調整しました。発酵力のたくましい「K901(きょうかい9号泡なし)」でしっかりと発酵させ、余計な甘味は少なく、米らしいシンプルでマイルドな味わいに仕上がっています。

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ワイングラスで飲むとイイこと

ワイングラスにはさまざまな形がありますが、多くが口のすぼまった「つぼみ型」です。これは飲み物の香りを楽しみやすいようにワインの文化圏で研究された成果で、当然日本酒の香りにも適した形状です。

ご存知の通り、ワイングラスには2~3割程度しかお酒を注がないのが正しい使い方です。こうすることで、注がれたお酒の液面からグラスのふちまで香りが満たされ、お酒の香りを逃がすことなく楽しむことができます。ですから、ワイングラスでお酒を飲む時は、満杯になるくらいお酒を注がないように注意しましょう。

ぜひ、日本酒もたまにはワイングラスで楽しんでみてはいかがでしょうか。

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