焼くだけと思って馬鹿にしないで!「カブのグリル焼き」
焼くだけと思って馬鹿にしないで!「カブのグリル焼き」

2020.01.24

焼くだけと思って馬鹿にしないで!「カブのグリル焼き」

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皆さんこんにちはほっけです。

どうやら年が明けたようですね。

きっと来年も再来年も気づいたら年が明けているのでしょう。ってなんだか去年も言っていた気がします。これからも毎年言い続けるんでしょうけど…。

さてさて。

この間はなんとティラミスを作るまでに成長(?)した私ですが、今回は頑張った分体力を温存しておきたい私でもあります。

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↓成長といえるのかどうか怪しいレベルで簡単なティラミスの記事はこちら↓

↓日本酒ティラミスの記事とのコラボはこちら↓

 

もう、ほっといたらできるくらい簡単なやつでいい…。

なんて考えていたのですが、ふと思い出したのがたまに出てくる我が家のおかず。

基本的に弱火でほっとけばOK。

じっくり火を通しているので簡単なのに美味しいという魔法の一品。

ということで今回は春の七草としても名高いスズナもとい、愛すべきカブちゃんをグリルで焼いていこうというお話です。

↓春の七草に関するためになるこらむはこちら↓

 

ちなみにカブには消化を助ける酵素が含まれているそうですが、熱を長時間加えるので酵素の失活は否めません。

ですが、食物繊維は残っているのでそれに関わる効果は残っている…かも?というのがふうかさんの見解です。

一方で美味しいからいいか!という適当なのがほっけの見解です。

カブのグリル焼きのレシピ

<材料>
・カブ(小さめのもの)…食べたいくらい
・オリーブオイル…一回し
・塩…適量

1 カブの葉っぱを切り落とします。

ほっけ画像20200118_1

2 食べやすく切ります。小さいと火が通りやすいです。

ほっけ画像20200118_2

3 魚焼きグリルに投入します。水を入れておかないと燃えます。

ほっけ画像20200118_3

4 焦げすぎない程度に待つ。

ほっけ画像20200118_4

時間が余りまくりました。どうしましょう。

このまま寝てしまおうか。(絶対にやめましょう。)

おや。

こんなところにカブの葉っぱがたくさん…。

カブの葉のシーチキン炒めも作ってみた。

<材料>
・カブの葉…食べたいくらい
・シーチキン…カブの葉に合わせて。(3個のカブに対し1缶くらい)
・ごま油…適量
・醤油…適量
・白ごま…適量

1 茎と葉の部分に分けます。

ほっけ画像20200118_5

2 茎を1センチくらいに切ります。

ほっけ画像20200118_6

3 茎部分をごま油で炒めます。

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4 1分くらい炒めたら葉とシーチキンを投入してしんなりするまで炒めます。

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5 醤油と白ごまを加えて和えたら、盛り付けて完成!

ほっけ画像20200118_9

グリル焼きもいい感じに焼けたので、オリーブオイルと塩をかけて盛ります。

グリルを使うとコンロ部分も自由に使えて嬉しいですね。

というか今回は焼くだけと言っていたはずなのに、時間を持て余してもう一品作ってしまいました。

そのくらいこのレシピは簡単すぎます。

そして今回もご当地食材を使ってみました。それがこちら。

ほっけ画像20200118_10

岩手県の沿岸部にある野田村で作られている「のだ塩」です。

江戸時代からの伝統製法で作られていたのだ塩ですが、塩が専売制になったことにより一度この地での製塩は途絶えました。

しかし平成になってからイベントで実演する活動が始まり、これを製品化してほしいという声により野田港に「のだ塩工房」が建設され、商品化がスタートします。

そんな矢先東日本大震災の大津波に襲われてしまったのですが、一年後新しいのだ塩工房の建設により、のだ塩は復活しました。

見た目は降ったばかりの雪のよう。味も優しいしょっぱさで美味しいお塩という感じです。

とはいえかけすぎ注意です。

 

ちなみにカブの葉炒めにも以前使用した「奇跡の醤」を使用しました。

↓簡単だけどちょっと高級なおつまみはこちら↓

 

では早速食べてみましょう。

ほっけ画像20200118_11

こんな感じでかなりとろりとしています。ただ焼いただけとは思えません。

でも、焼いただけなんです。

とにかく甘さが強く、幸せな気持ちになります。

カブの葉炒めも程よいしょっぱさと家庭の味っぽさが、カブ本体の甘さと対になっていて美味しいです。

ちなみに奇跡の醤は炒め終わってから追加でかけたほうが味も香りも立つのでそのほうがおすすめです。

そして今回一緒に飲んでみたのは「平井六右衛門 遊山」。

ほっけ画像20200118_9

優しいお燗酒がこのおつまみたちに合うのでは?ということで飲んでみました。

確かに口当たりの良さとしては大変良かったのですが、酸味が少し引き立ちすぎてしまったので、もう一歩というところでした…。

この口当たりのまま酸味がもう少し控えめになってくれたら…。

ということで…

七福神 純米吟醸 WABISABI 雄町

ほっけ画像20200118_12

いわての酒 菊の司

ほっけ画像20200118_13

純米吟醸酒と本醸造酒の二種類を追加注文しました。

再びカブたちと合い見えてみましょう。

まずは冷やの状態で飲んでみました。

遊山を一緒に飲んだ時に気になってしまった酸味はほぼなく口当たりも悪くありません。

どちらもカブとの相性は良かったのですが、強いて言えば少し甘みを感じるいわての酒のほうがカブの甘みとマッチしていて美味しいと感じました。

お燗にして飲んでみると、いわての酒のほうが酸味が控えめでツンとこない優しいお燗になりました。

雄町はやや酸味が出てきた感じです。

遊山ほどではありませんがカブの甘みで酸味が引き立つので、お燗もいわての酒のほうが相性がいいと感じました。

一方で、カブの葉炒めとの相性は雄町のほうが合うと思いました。

お燗にして顔を出してきた酸味が、少しアクセントになるので個人的には好きです。

まとめますと…

カブ本体にはほんの少し甘みを感じる「いわての酒 菊の司」。これは冷やでもお燗でも相性は良いです。

カブの葉炒めなら「七福神 純米吟醸 WABISABI 雄町」のお燗だと程よい酸味がアクセントになって良い。

という感じですかね。

いかがだったでしょうか?
今回は特に簡単なレシピなので皆さんも是非お試しあれ。

今回参考にしたレシピはこちらです。

 

それではー(^.^)/~~~

  

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焼くだけと思って馬鹿にしないで!「カブのグリル焼き」
ほっけ

2017年入社。 食べることが好きなので、料理も非常によくできる(ようになる予定)。
連載「ホットケーキしか作らない蔵人女子が○○つくってみた件」では、
女性南部杜氏を目指すわたしがお酒に合う?おつまみ料理にチャレンジしていきます。

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