スーと水のようなノド越し「大吟醸てづくり七福神」
スーと水のようなノド越し「大吟醸てづくり七福神」

2017.01.7

スーと水のようなノド越し「大吟醸てづくり七福神」

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大吟醸のパイオニア50年のロングセラー

発売50年のロングセラー商品です。精米歩合50%の「美山錦(みやまにしき)」を使い、昔ながらの伝統のてづくり製法で丁寧に醸しました。酵母は県産「ジョバンニの調べ」を使い、香り高く清楚に仕上げた大吟醸酒をおよそ1年半瓶内冷温熟成させ、香味を円熟。お料理を引き立てる穏やかな吟醸香と、水のようにしなやかな飲み心地をお楽しみください。

てづくり七福神のものがたり

それは、半世紀ほどを遡ります。

北国いわての小さな町の小さな酒蔵のものがたり。

当時、「七福神」を醸していた箱庄酒造店(昭和50年に菊の司酒造と合併)の箱崎氏は、こう振り返ります。水のようにスーと飲める酒、それが吟醸造りだった。
今となっては、どこのお店でも各蔵自慢の吟醸酒がずらりと並ぶことが当たり前になりました。でも、彼が振り返るその時代にはありませんでした。当時、日本酒は級別制度による公定価格で取引され、原価の安い三増酒(三倍増醸酒:アルコールや調味料添加により純米酒のおよそ3倍量に調味された酒)が全盛期の時代。吟醸酒は専ら鑑評会出品用の仕込みで、通常の酒の7倍もの原価がかかるといわれ、吟醸廃止運動までもが行われていたのです。

しかし彼は、いくら周りに反対され、杜氏と大喧嘩になろうとも自らが想い描く酒造りにこだわり続けました。口当たりは甘く、喉越しを辛く。旨みの素であるアミノ酸は添加せずに発酵中に引き出す。すると或る日、地元の繁盛店から「七福神を専門に扱いたい」との申し出がありました。聞くところによると、他の地酒も日替わりで取り扱っているが七福神はお銚子1本分多く飲んでくれる、とのこと。彼は嬉しくてたまらず、杜氏と大喜び。こうして、七福神の酒造りは少しずつ飲み手の共感を呼び、気が付けば全国販売へと広まっていったのです。

時は流れ、七福神の造り手も飲み手も移り変わりました。しかし今もなお、流行にのまれない「想い」で醸されています。水のようにスーと飲める酒。きっと、後世に受け継がれていくであろう彼の夢が、七福神の一杯には詰まっているのです。

「大吟醸てづくり七福神」の商品概要

「大吟醸てづくり七福神」の飲み頃温度

「大吟醸てづくり七福神」の酒蔵直送通販

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