冬を楽しむ純米しぼりたて!純米新酒 美雪(みゆき)発売
冬を楽しむ純米しぼりたて!純米新酒 美雪(みゆき)発売

2017.12.4

冬を楽しむ純米しぼりたて!純米新酒 美雪(みゆき)発売

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まいど!ゆーきです。

先日発売した「にごり生原酒 菊の司」、早速たくさんの反響をいただいてます。「スッキリ辛口だけど味がパワフル!」「開け方がむずかしいけど活きてる感じがしておもしろい!」とか、冬の風物詩にごり酒をお楽しみいただいているようで良かったです。詳しくは先日の記事「弾けるにごり。酵母が活きているからうまい!にごり生原酒菊の司」をご覧ください。

さて、続いてリリースするのは「ひまわり」や「茜(あかね)」などでお馴染み、当蔵の季節純米シリーズ「季楽(きらく)」から、「純米新酒 菊の司 美雪(みゆき)」ちゃんの登場です。

純米新酒 菊の司 美雪(みゆき)とは

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菊の司の季節純米シリーズ季楽(きらく)の冬季限定酒です。

季楽シリーズのお酒はすべて「ひとめぼれ」などの飯米をあえて使用し、精米歩合、酵母、麹菌など同じレシピで醸し上げた純米酒を4つのタイプに分けて瓶詰めしています。冬はしぼりたてをそのまま無ろ過生原酒でビン詰めした「美雪(みゆき)」、春はさらりとなめらかな舌触りのうすにごり酒「桜(さくら)」、夏はすっきりと爽やかな甘みが涼しい生酒「ひまわり」、秋はしっかりとした飲み応えと熟成感を楽しめる秋上がり原酒「茜(あかね)」というように、同じお酒を使いながら、それぞれの季節感に合わせた瓶詰め方法で四季をお楽しみいただける内容になっています。

同じレシピなのに瓶詰めの方法でこんなにも味わいが違う、そして季節を追うごとに深まっていく味わいを発見できるのが、季楽シリーズです。

美雪は新酒しぼりたてのフレッシュな香味をそのままお楽しみいただけるよう、搾り後に火入れや加水など一切手を加えない無ろ過生原酒です。

飯米仕込だから、うまみたっぷり!

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「純米新酒 菊の司 美雪」は「ひとめぼれ」などの飯米で仕込んだ純米生原酒です。「山田錦(やまだにしき)」や「美山錦(みやまにしき)」などの酒米は、雑味を少なく、よりクリアな酒質にするために開発された品種のため、たんぱく質や脂質が少ないパサパサしたお米です。しかし酒米の歴史というのは意外と浅くて、公に酒造好適米として認知され始めたのは最近70年ほどの話。それが今や、酒米だけでも100品種を超え、さまざまな酒米を使ったお酒がマーケットにひしめき合っているのですが、弥生時代の「口かみの酒」に端を発す日本酒の歴史と比べるとずいぶんと最近のテクノロジーなのです。日本酒の歴史とは、名もなき一般米を含めた食用米と共にあったといっても、過言ではないでしょう。

「ひとめぼれ」などのいわゆる飯米には、食べておいしいように旨味のもとになるたんぱく質や脂質が多く含まれています。それらは特に吟醸酒などのキレイな酒を造るときには確かに邪魔な成分なのですが、味の幅をもたせたお酒は別。飯米ならではのぽっちゃりとした旨味は飯米仕込みでしか出せません。

飯米仕込みの場合は特に麹が重要です。酒米に比べて溶けにくい(糖化しにくい)飯米のポテンシャルを引き出すには、強い麹をつくって、しっかりと糖化させなければなりません。良い麹をつくるためには、洗米で十分に糠を落とし、吸水にも注意しなければなりません。思うに、結局、基本が大事。それが飯米仕込みです。

ぜひお米のエキスたっぷりの純米しぼりたて「美雪」で、飯米仕込みのロマンを味わってみてください。

お買い求めはお近くのお酒売場へ!

「にごり生原酒 菊の司」はすでに出荷を開始しております。ぜひお近くの酒販店でお買い求めください。

遠方のお客さまは下記リンクから購入が可能です。

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平井佑樹 HIRAI YUKI

岩手県最古の酒蔵、菊の司酒造16代目蔵元(予定)。
地元盛岡で生まれ育ち、明治大学を卒業後ブーメランで蔵入り。
日本酒「菊の司」「七福神」の他にオリジナル「平井六右衛門」を醸してます。
1991年10月12日生まれ。たまの休日はデジイチさんぽ。
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