![菊の司酒造[酒祭・秋2019]|年に一度のきくのつかさまつり](https://www.kikunotsukasa.jp/column/wp-content/uploads/2017/11/菊の司酒造酒祭_秋2019.png)
2019.05.16
[酒祭・秋2019]は菊の司酒造の年に一度の酒まつりです。
できたての新酒がひと夏を越え、香り、味わいともに円熟したお酒たちを存分にお楽しみいただきます。当日のお料理はホテルメトロポリタン盛岡NEWWING「対い鶴」さんが特別に献立していただいた、お酒との相性も抜群な品々です。
開催日は2019年9月21日(土)の18:00開宴です。完全ご予約制とさせていただいております。定員に限りがございますので、インターネット、お電話、ファックスでお早めにご予約をおすすめいたします。
蔵人一同、みなさまとの楽しいひと時を心待ちにしております。
2019年10月1日からの出荷を予定している「純米大吟醸 てづくり七福神」をご来場のみなさまにいち早くご披露いたします。
1966年に発売以降ながらくご愛顧いただいております、てづくり七福神。原料米や酵母の変更を含む試行錯誤を繰り返しながら、今日までの歴史を積み重ねてきてまいりました。当蔵にとっても、大切な看板商品のひとつです。昨年からの酒造りへの新たな取組みのひとつとして、このてづくり七福神のアルコール添加を廃止し、純米大吟醸としての仕込みに挑戦しております。
機械化や効率化が進む昨今、あえて継承されてきた「てづくり製法」を守りつつ、自分たちの技術として酒質のさらなる向上に取り組んでおります。
ぜひ会場で、蔵人たちと一緒にその味わいをお確かめください。
また、当日のお酒は「IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2019」にて純米吟醸酒の部【GOLD】を受賞した特約店限定酒「平井六右衛門 心星(しんぼし)」など平井六右衛門シリーズがきくのつかさの酒まつり初登場します。秋の限定酒「季楽 純米原酒 茜(あかね)」や毎年人気の鑑評会出品大吟醸の原酒「大吟醸 てづくり七福神 門外不出」、お燗で定評の幻の酒米を伝統製法生酛で仕込んだロマンあふれる「生酛純米酒 菊の司 亀の尾仕込」ほか、非売品を含む菊の司酒造のお酒を存分にお楽しみいただきます。
造り手との語らいを交えながら、当蔵のお酒をぜひご堪能ください。
菊の司酒造[酒祭・秋2019]でお楽しみいただくお料理は、ホテルメトロポリタン盛岡NEWWING「対い鶴(むかいつる)」特製のお献立。
旬の食材を使用し、当日のお酒にもぴったりな品々をご準備いただきます。
当蔵のお酒は酸味が特徴的で食中酒としてご評価をいただいております。磨きをかけたキレの良いお酒とお料理のペアリングをぜひお楽しみください。
※写真はイメージです。
[酒祭・秋2019]は定員がございますので、お早めにご予約のほどお願いいたします。
ご予約方法は当蔵へのお電話・ファックスと、インターネットで承ります。
お電話はこちらです。菊の司酒造の営業時間は平日9:00~17:00でございます。なお、お電話口で【代表者様氏名】【電話番号】【住所】【お連様氏名】【年齢確認】を伺いますので、予めご準備の程よろしくお願いいたします。
ファックスでご予約いただく場合は、チラシをダウンロードし裏面申込欄に必要事項をご記入の上お送りください。
みなさまにお会いできることを蔵人一同とても楽しみにしております。