おしゃれな日本酒グッズに変身!王冠リメイク方法
おしゃれな日本酒グッズに変身!王冠リメイク方法

2020.11.12

おしゃれな日本酒グッズに変身!王冠リメイク方法

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桃子です!

日本酒のボトルで一番目を引く部分は「ラベル」だと思います。お酒の顔であり、宣伝・広告でもありますから、デザインに力が入る部分であります。

ですが、個人的にはもっと見て欲しい部分が別にあるのです。「これ」のコレクターもいるぐらいですから!

そう!「王冠」(酒蓋、栓、キャップ)

普通はお酒飲んだ後に捨ててしまうところですが、各社でデザインは様々なので見てみると結構楽しいです。そして、ひと手間加えてリメイクすることでおしゃれアイテムに変身させることもできます。捨ててはもったいないのです。目で見て、手を加え、楽しむのです…!!

ということで今回のテーマは王冠。それでは、美の徳利スタートです。

実用的!王冠マグネット

王冠リメイクとしては有名ですね。マネしやすくて実用的なのが良いところです。

会社事務所の連絡用ホワイトボードや小売冷蔵庫の横にもたくさんの王冠マグネットたちが。

2 王冠マグ使用例

ちなみに杜氏作。私も作るぞっ。

今回のコラムでは王冠をたくさん使用するのですが、実際そんなに本数飲んでいられないので王冠は瓶詰場から調達することに。ここでは回収瓶の王冠を取って、洗瓶機にセットするので、その時に大量のいろんなお蔵さんの王冠が集結するのです。

3 詰めば

王冠も調達したところで、Let’s工作(^^)/

4 マグネット材料

用意するものは、王冠の他に100均のマグネットと接着剤、カッター(画像に登場していない)です。ピンなどの金具はホームセンターで購入しました。手芸屋さんや100均でも売っている場合があるのでチェックしてみてください。

5 切断 6 切断②

凸の部分を切ります。この部分は意外とやわらかいのですぐ切れました。

7 マグネット完成

あとは、磁石を2個入れ、接着したら完成です。もしサイズが合わない場合は、半透明のプラスチック部分をカッターで削って穴を大きめにしてみてください。

お気に入りの王冠で和風ストラップ、バッジ

途中まで一緒なので同時に説明します。

8 個々削るよ

マグネットの時には削らなかった半透明プラスチック部分を削ります。削った方が仕上がりがキレイになります。一気には取れないので、王冠を立てて、カッターの刃をあてるように削ります。

9 ブローt

写真を撮るためにこのような持ち方をしていますが、王冠は力を込めて、しっかり持ってくださいね(^^;)

10 削り完成

はい、完成!

そして…ストラップ作成です。一番簡単なのはお皿状の金具に接着することです。

11 ストラップ完成

ただ、これだと片側しか王冠のデザインが見えないので、2つ合わせて、間にヒートンという金具を接着すると両面王冠ストラップになります。

12 ストラップひーとん

13 ストラップwithバッグ

紐を付けたら完成!

通勤バッグに付けたら、思いのほかオシャレでかっこいい感じになりました。

続いて、ブローチはプラスチック部分を削ったら金具をつけるのみ。ご紹介するまでも無いかなとは思ったのですが、一緒に金具が売っていたので、せっかくと思いまして。

安全ピンを使った方法もあるのですが、ペンチを使わなきゃいけなかったり、他に部品が必要そうだったり、安全・時短優先で作りたかったので金具を付けるだけにしました!

14 ブローチ完成

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コレクションするならコレを使うと便利!

ここまではリメイク方法をお伝えしてきましたが、コレクションをするならさけたんストアで販売されているスタンドやホルダー、100均で売っている缶バッジを収納するリフィルがおすすめです!王冠図鑑が作れそうです。

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さけぶたスタンド2」さけたんストアより引用

ワインの栓はどうしてコルクなの?

機械栓やスクリュータイプもありますが、多くの日本酒には工作で使用したような金属とプラスチックの栓が使用されています。ビールやワインも容器に寄りますが、日本酒のような栓ではありません。特にワインはコルクが多く使われています。なぜでしょう?瓶詰場で王冠を漁っている時に頭にふとよぎったので、調べてみるとこにしました。

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どうやら、「気密性と断熱効果の高さが保存に適している」から「コルクの香り」と「雰囲気がある」が主の理由のようです。

現在ではスクリューキャップのシェアも増えており、味については、スクリューキャップは余計な味や香りがつかないのに対して、コルクはワインに香りが移ることもあるようです。それをワインの1つの特徴としてとらえるならば、スクリューキャップのワインを飲んだ時に物足りなさを感じるかもしれません。

さらに、2017年オックスフォード大学で行われた実験では、中身が同じワインでもスクリューキャップよりコルクのほうが15%評価が高かったそう。栓の優劣の実験ではありませんが、味覚感覚には視覚的要素も関係しているということでしょう。その場の状況や好みに寄っていそうです。

ワインらしさの体現がコルクであると思ったのですが、じゃあ、日本酒らしさって何だ??と改めて考えるきっかけになりそうです。

まとめ

王冠部分は普段捨てがちですが、身近な小物にリメイクしたり、コレクションにしてどのお酒を飲んだのかの記録にもなります。

様々なデザインがあるので、お気に入りの王冠を見つけてみてはいかがでしょうか?

会社の通路を歩いていたら、黒板に昔の王冠で作ったマグネットがありました。

18 19 七福神アップ

傷がいい感じで、エモーショナルです。

工作部分で登場していましたが、王冠が新しくなりました!

外側のアルミ部分が「赤地に薄金の美酒」から「紺地に薄金の菊の司」になり、中の王冠部分も無地の黒からアルミ部分と同じデザインになりました。

今年の初めくらいに社内で総選挙が行われ決定した、選び抜かれたデザインです。

20

ちなみに下の3つはスクリューキャップです。ローマ字表記でシンプルなデザイン。こうして改めて見ると、1つの蔵の中でも様々な王冠、キャップが使われていますね。

21 スクリューキャップ

お酒を飲むときは、上の王冠部分も見てみてください!

では、次回もお楽しみに!

参考

WORLD FINE WINES on line コルク栓のワインのほうがスクリューキャップよりおいしく感じる?意外な理由

  

  

  

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モモコ

商品部2019年入社の蔵人女子。奥深い日本酒の世界を日々勉強中です。連載「美の徳利」では、日本酒を「美」にまつわる視点から取り上げ、飲んでおいしいだけじゃない日本酒の魅力をお伝えしていきます。

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